No.25 ○○色の男

His ”Winter Daphne”

5つの色をいいます。


「赤」 「青」 「白」 「ピンク」 「紫」


それぞれの色から連想する男の人の名前をあげてください。




名前あげましたか?
実はこれ、「女の子向けの」色彩心理テストです。
(宴会でネタに困ったら使ってください 笑)
これで何がわかるかというと…
ご想像の通り、「色がその人との関係を表している」というものです。
「女の子向けの」と断わったのは、この色彩イメージが「女性の持つイメージ」であり、
男性にはあてはまらないからです。と本には書いてあります。
(私は気にせず男の子にも聞いたりしてましたけどね 笑)



赤=兄
青=恋人
白=憧れの人
ピンク=友達関係
紫=セックスフレンド


と見事に最後が「オチ」となり、下世話に盛り上がれるという宴会芸です(笑)
まあ、でもこれ、結構当たるようなんですよ。shige統計によると。
ちなみに私がこの心理テストを知ったのは大学生の時。
色彩心理学のゼミに入る前じゃないかな、と記憶しています。
勿論私も真剣に答えました(笑)当時の私の回答は…


赤(兄)=当時付き合っていた同い年の恋人:長続きしませんでした(笑)
青(恋人)=仲の良かった友人:その後長く付き合うことになりました。家人です。
白(憧れの人)=祖父:私の理想の男性像。生涯自慢のじいちゃんです。
ピンク(友達関係)=地元の友人:よく連絡を取り合っていました。彼が選んだ道をすごく応援してました。
紫(セックスフレンド)=ナイショ:私に初めて触れた人です。


実は私、家人(当時はお互い恋人がいてよい友人関係)にこの心理テストをしたことがあります。
その時、「青(恋人)=shige」って答えてくれたのを鮮明に覚えています。
(舞い上がって、他の色の答えは覚えてない 笑)
「ひえ〜!私も青だと思ったんだよ、ど〜しよ〜!」ってドキドキしました(笑)



画像は、私の「理想の男性像」=白の男、祖父が植えてくれた沈丁花です。
真っ直ぐで、厳しくて、優しくて、潔くて、強くて、頼もしくて、笑顔がまぶしくて。
白が本当によく似合う男でした。


白という色は、何色にも染まる柔軟性を持ち合わせているけれど、
他の色からは決して作れない、特別な色です。
正確には無彩色(*1)といって、有彩色(*2)とは別の扱いをする色です。
白は別格。
あなたの「白」は、どんな人でしたか?

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(*1)…無彩色=白〜黒のモノトーン
(*2)…有彩色=赤、黄、青などの色